ライトアジで使用したビシって、釣行後どうしてますか?
安価なオモリ着脱式のものであれば、使い捨てという選択もあるかもしれませんが、オモリ一体型など高価な場合はそうもいきません。
多くの方が、タワシなどを使ってゴシゴシと磨いているのではないでしょうか。
これ、時間と労力が結構掛かるし大変ですよね。
今回は、そんなビシを「僅か90秒」で綺麗にしてしまう裏技をご紹介します!
使用後のビシはカップラーメンを作る要領で簡単綺麗に
こちらが、釣り直後のビシです。汚いですね。

使用後のビシ。イワシミンチがびっしりとこびり付いています。

この汚いビシが、僅か90秒で綺麗になります。
事前準備として下記、3アイテムを準備してください。
・熱湯
・(熱湯を入れられる)バケツ

準備するのはたったのこれだけ!
①バケツにビシを入れる
下記のように、バケツの中にビシを入れます。

ビシがすっぽり入るサイズの入れ物であれば何でもOK。オモリは付けたままがよいです
②ビシがヒタヒタに隠れるくらいまで熱湯を注ぎます
ビシが完全に覆われるくらいまで熱湯を注ぎ込みます。

③60秒後、ビシを取り出してタワシで30秒磨く
そのまま60秒待機して、ビシを取り出します。
※この時、トングなどがあると便利です。火傷に注意しましょう。
そして取り出したビシを、30秒程タワシで軽く磨いてください。

軽く磨いた後のビシがこちら。

多少の汚れは残りますが、ここまで綺麗になります

このように、90秒あればビシを簡単綺麗にすることができるのです!
これまで一生懸命ゴシゴシ洗っていた方、是非一度お試しください。
(注)
熱湯を使えばなんでも綺麗になるというわけではありません。
特に、リールは必ず常温の水で洗うようにしてください。
ライトアジ(LTアジ)で竿頭を目指すための方に参考にしていただきたい「東京湾のライトアジ(LTアジ)で竿頭に近づく方法【前編】【後編】」です。
数釣りを目指す方に少しでも参考になれば幸いです。
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東京湾のライトアジ(LTアジ)で竿頭に近づく方法【前編】
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