過去最高に通いまくったシロギス釣り
2020年は、釣行回数26回、3,142匹のシロギスを釣り上げました。
1回釣行平均120匹、ショート船も含めての釣果なのでまずまずではないでしょうか。
今年は「2本竿の扱いに慣れる」ことをテーマに、1年間取り組みました。
2020年シロギス釣り全釣果
12/12(土) 中潮 1日船 左舷舳 136匹
12/6(日) 小潮 1日船 左舷舳 116匹
11/29(日) 大潮 1日船 左舷舳 185匹
11/22(日) 小潮 1日船 左舷舳 161匹
10/20(火) 中潮 1日船 右舷艫 149匹
9/29(火) 中潮 1日船 左舷舳 104匹
9/26(土) 長潮 1日船 左舷艫 110匹
9/21(月) 中潮 ショート船 左舷艫 71匹
9/5(土) 中潮 1日船 右舷胴の間 52匹※仕立て
8/30(日) 中潮 1日船 左舷艫 142匹
8/22(土) 中潮 1日船 左舷舳 131匹
8/18(火) 大潮 ショート船 左舷舳 73匹
8/16(日) 中潮 ショート船 左舷艫 94匹
7/20(月) 大潮 ショート船 左舷舳 126匹
7/13(月) 小潮 ショート船 左舷舳 101匹
7/11(土) 中潮 ショート船 左舷艫 30匹
7/5(日) 大潮 ショート船 左舷艫 52匹
6/20(土) 大潮 1日船 左舷舳 103匹
5/27(水) 中潮 1日船 左舷舳 133匹
5/23(土) 大潮 1日船 左舷舳 128匹
4/12(日) 中潮 1日船 左舷舳 184匹
2/14(金) 中潮 1日船 左舷舳 199匹
1/25(日) 大潮 1日船 左舷艫 141匹
1/20(月) 若潮 1日船 左舷舳 203匹
1/3(金) 小潮 1日船 左舷舳 164匹
意外と難しい2本竿
1回の釣行の中では1本竿に戻したりすることも多々ありましたが、基本的には2本竿で通した1年でした。
2本竿でのシロギス釣りは否定的な意見も多く、以前は私も拒否していましたが、やってみるとこれが意外と難しく、これを難なくこなせるようになってこそのシロギス釣りだなと最近は感じています。
2本竿をバッチリと覚えた上で「やっぱり1本竿だよね」と言った方が説得力がありますしね。
乗合船では竿頭を1度逃す
2本竿ということもあって竿頭を取り続けたシロギス釣りですが、1度だけトップに2匹差で竿頭を逃してしまいました。
その日は道糸のトラブルや手前祭りが多く、2本竿を扱いきれていないことがトップを逃した要因で、これには結構凹みました。
ニューロッド(リアランサーキスX)採用で釣果アップ!
そして、8月から10月にかけては、釣りも上手くハマらずプチスランプ状態で迷走気味でしたが、11月に思い切って竿をチェンジして釣り方も大胆に変えたことが功を奏し、ここ最近は内容も良くなってきているような気がします。
カワハギ釣りの達人たちの間でシロギス釣りがプチ流行!
2020年のシロギス釣りを振り返る中で、大きなトピックといえるのが「カワハギ釣り師の中でシロギス釣りがブームとなった」ことではないでしょうか。
一向に釣果が上向かないカワハギを避けるように、皆さん、アタリの多いシロギス釣りを楽しまれておりましたね。
自分の好きなシロギス釣りがブームとなって嬉しかったのですが、カワハギの釣果が上向くにつれ、皆さんカワハギ釣りの世界へ戻られてしまいました。。
2021年のシロギス釣りはこうなる!
年明けは今年も木更津沖で爆発するか!?
ここ数年、冬季の東京湾は木更津沖がメインポイントとなっています。
今シーズンもすでに、11月頃から木更津沖で好釣果が出始めており、年明けには200匹超えを狙えるような爆発も期待できるのではないでしょうか。
個人的には、夏の時期に天秤仕掛けの釣りを徹底的に磨いていきたいと考えています。
釣り自体の面白さは「天秤>胴突き」だと思いますし、両方を自在に使いこなせるようになりたいです。
来年もシロギス釣りを、楽しみましょう!!
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