シロギスといえば「天ぷら」ですが、一夜干し（干物）も美味い！
シロギス料理の定番といえば「天ぷら」ですが、油も使いますし、少々面倒。
毎回天ぷらばかりで飽きてしまった…。そんな時にオススメなのが、お手軽な「一夜干し」です。
こんな方におすすめ
- シロギスの天ぷらに少し飽きてしまった
- 油を使わない、ヘルシーなシロギス料理を作りたい
- 酒のあてになる、シロギス料理を作りたい
シロギスの一夜干し（干物）レシピ
早速、シロギスの一夜干しのレシピをご紹介します。本当に簡単です！
シロギスの一夜干し（干物）材料
材料
シロギス…食べたい数を釣ってくる
塩、水
お菓子のようにパクパク食べられるので、少し多めがオススメです
シロギスを捌く！
シロギスを三枚おろし、または背開きにします。
背開きの場合も、中骨は必ず取り除いてください。
ポイント
腹骨だけでなく、中骨も取って背開きまたは3枚におろすのがポイントです。
こうすることによって、おつまみ感覚でパクパク食べられますよ
背開きにした後、中骨も取り除きます（天ぷらにするときと同じです）
オススメは3枚おろし！
シロギスを漬ける
シロギスを捌き終えたら、次は5%の塩水に3分程漬けこみます。
漬け込み時間は長くても5分以内にしないと、しょっぱくなってしまいますよ。
漬けこみます
ポイント
塩分5%程度の塩水に、3分～5分程度と短めに漬けるのがポイント！
時間が長いとしょっぱくなってしまいます。
シロギスを干す
漬けこんだシロギスを網に干しましょう。
風通しの良い日陰に一晩干せば、完成です。
干し網は、下記リンクのような安価なもので問題ありません。
干し網は1,000円以内のやっすいやつで大丈夫！
干します（画像は朝に取り出すときのもの）
シロギスを焼く
あとは、焼くだけです！
グリルなどで軽く火を通します。
焼きすぎないよう、軽く火を通します
シロギスの一夜干し（干物）は、酒のつまみに最適！
これで完成です！
マヨネーズを添えたり、お好みでお楽しみください。
これがまぁ、酒に合うんですわ！
本当に美味しいので、是非、皆さんお試しください！
完成イメージ。マヨネーズを付けても美味しいぞ
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