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カワハギちゃんの暮らし 釣行記

【2023年11月釣行記】カワハギ釣り



最近はカワハギ釣りしか行っていない

テスト的に釣行記を再開します。
SNSに当日または翌日中に書いている釣行記をベースに、内輪ネタを削除して加筆修正したものを掲載するようにします。

カマーチョ
いつまで続きますかね~

ちなみに9月以降、カワハギ釣りしか行ってません。カワハギのことしか考えられない、病気に近いような状態です…。

11月4日 新健丸 カワハギ 27枚(釣り座:右舷大艫)

久しぶりに竹岡でワシャワシャやりたくて、定宿の新健丸さんへ。
先日まで盛り上がっていた10m前後の浅場ももちろん楽しいのですが、今日は、竹岡沖のメインポイントとも言える20m~25mラインで1日じっくりと。
なかなかアタリが出せず苦戦しましたが、ハリスのテンションを工夫したら当たりの出方が変わったりと、この水深だからこその気付きも多く大満足の一日を過ごしました。
カワハギ釣りは、本当に楽しい!

大好きな新健丸さん。最高の船宿です。

11月11日 山下丸 カワハギ 23枚(釣り座:右舷舳から4番目)

東海のブルドーザーこと久松さん上京に伴い凄腕の皆様が集結。私もこっそりと集いに混ぜていただき、本日もカワハギ釣りへ。
気合入れていたのですが、出船を危ぶまれるほどの強風で全く釣りを組み立てられず、気持ちも切れてしまい撃沈。
自分の釣りを固めるのに必要なのが成功体験であるならば、自分の釣りを改善させるのに必要なのは、敗北から学ぶ様々な小さな気付きだ。
と思うことにしています…。

鴨居のカワハギは肉厚で肝パンパン!

11月13日 多希志丸 カワハギ 31枚(釣り座:右舷艫から2番目)

先日のシケ後から、釣果がやや低調になってしまっている腰越に。
前日釣行されていた常連さんからアレコレ伺って準備万端に臨んだつもりでしたが、雅船長曰く「魚が散ってしまっている」状態のようで、バシッとハマる流しはなく終日拾い釣り。
船下ではアタリ遠いため、広範囲を探りながら1日過ごしました。
釣れ盛った1桁m台は魚影薄く、これからは15mから20mくらいの、個人的には一番好きな水深がメインポイントとなりそうです。

今シーズン初!岩礁帯の鴨根を流しました!

11月19日 巳之助丸 カワハギ 33枚(釣り座:左舷舳から4番目)

お誘いいただきMZYC以来、約2年ぶりに巳之助丸さんへお邪魔しました。
んが、片舷15人の超混雑、釣り座も胴の間で朝からヤル気ダウン…。それでも船長の操船がとても丁寧だったので、何とか釣りすることができました。
仲間内で全長2枚の型勝負というルールでスタートしたはずが、結局数を競い始めるのはカワハギ釣り師の性か…
快調に数を重ねる堀江さんの背中を追い、途中追い付いて「さぁここからだ!」と思いましたが、後半あっさりと引き離されてしまいました…。
シケ後でウネリ高く釣りにくい海でしたが、弥七根からゲバチそして悶絶の浅場まで大好きな竹岡沖をフルコースで堪能、最高に楽しかったです。

11月20日 山下丸 カワハギ 31枚(釣り座:右舷艫から2番目)

光進丸さんにお邪魔する予定でしたが、時化で出船中止に…。
せっかくの休日(公休日)。釣れなくてもいいからとにかくカワハギ釣りをしたい、ワシャワシャしたいと山下丸さんに問い合せたところ、場所限定ながら出船するという事で行ってまいりました。
強風でウネリ高い中鴨居~竹岡航路でポツンポツンと拾い釣り、凪いでから向かった最後の20mラインでは悶絶して竹岡沖を満喫…。
やっぱり竹岡の浅場は最高です。

カマーチョ
時化の中、無理して竹岡行った船は爆発してた日ですね

この手のひらサイズが固まれば竹岡沖が爆発します

11月25日 新健丸 カワハギ 43枚(釣り座:左舷舳から2番目)

定宿の新健丸さんから竹岡沖へ
朝イチ高活性~中盤以降はプチ悶絶と、カワハギのスピード変化になかなか対応できずバラシ多めでしたが、一日通してアタリ多く最高に楽しめました。
今日は、ずっと気になっていたエクスシグナルカワハギ179SSを貸してもらいました。
穂先のみ超柔軟、極端な調子の竿で目感度がものすごくて衝撃を受けました…。人気の理由も頷けますね。

去年構築した釣り方に横の要素も組み合わせながらブラッシュアップを図っているのですが、少しずつ身になってきていることを感じます。
その証拠として、昨年はほとんどなかった「誘い掛け」で釣れるカワハギが毎釣行数枚交じるようになっています。
もっともっと突き詰めていきたいです。

カマーチョ
ワシャワシャ具合がどんどん激しくなってきていますね…

自身の不注意でZEROを折ってしまいました…

11月26日 新健丸 カワハギ 28枚(釣り座:左舷大艫)

前日に引き続いて新健丸さんへ。ただし、前日のような盛り上がりはなく終日スローなカワハギを相手に楽しみました。

前半は潮先だったこともあり好調でしたが、後半はアタリなく沈黙。
こういった状況も誘いで打開できるようになることが目標です。

サバフグの被害と思われますが、尻尾を齧られてしまっているカワハギが釣れました・・・(即リリース)

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