船釣り/おかっぱり
2023年がまかつカワハギ釣り大会を振り返る(前編:2022年シーズン新釣法模索編)
4年振りにカワハギ釣り大会へ参加 2023年、主要メーカーのカワハギ釣り大会は、がまかつ社主催の大会のみとなりました。(ステファーノグランプリは昨年で終了、DKOは特にアナウンスなし…) 開催してくださったがまかつ社、スタッフの方々、本当にありがとうございました。 2019年を最後に、コロナもあって大会参加が叶わなかったのですが、今回4年振りに「がまかつカワハギ大会(浦安会場)」に参加してまいりました。(久比里会場は抽選に漏れて出場ならず) 結果は後編でお伝えするとして、今回は、2023年シーズンの大会出 ...
【東京湾船シロギス】厳冬期のシロギスを攻略する!【胴突き仕掛け】
東京湾船シロギスの胴突き(胴付き)仕掛けの基本的な釣り方について書いた下記エントリー、今でも読んでくださる方が多く、Twitterなどでコメントをいただくことが多いです。 胴突きの釣り方の基本形はこれで問題ないのですが、厳冬期で活性の低い渋~いシロギス釣りでは、有効ではない箇所が多いのも事実…。 そうであれば、基本形にプラスアルファできる厳冬期に有効な釣り方を紹介すべきじゃないかと思い、今回は厳冬期の釣り方にテーマを絞ってお届けします! 今回ご紹介する釣り方も思い込みに近いものがありますが、1月中旬に98 ...
【東京湾奥】2021年のライトアジ(LTアジ)釣りを振り返る
2021年のライトアジ(LTアジ)を釣果とともに振り返ります。 一昨年は39回と行きまくったライトアジですが、昨年は24回とやや控えめな釣行回数となりました。 カマーチョそれでも行きすぎかと・・・ 昨年は、私が激しくおススメしている名竿「アーティロッサマルイカ」を使っている人を多く見かけてとても嬉しかったです!(また欠品しているようですが…) 竿先が折れやすいので、折れた場合は詰めて使うとより良い調子になりますよ。 そして、定宿に上手な人が増えてきたように感じます。 安定的に竿頭を取れるようになれば、次の ...
カワハギちゃんの暮らし
2023年がまかつカワハギ釣り大会を振り返る(前編:2022年シーズン新釣法模索編)
4年振りにカワハギ釣り大会へ参加 2023年、主要メーカーのカワハギ釣り大会は、がまかつ社主催の大会のみとなりました。(ステファーノグランプリは昨年で終了、DKOは特にアナウンスなし…) 開催してくださったがまかつ社、スタッフの方々、本当にありがとうございました。 2019年を最後に、コロナもあって大会参加が叶わなかったのですが、今回4年振りに「がまかつカワハギ大会(浦安会場)」に参加してまいりました。(久比里会場は抽選に漏れて出場ならず) 結果は後編でお伝えするとして、今回は、2023年シーズンの大会出 ...
カワハギ釣り師の間では、「20の11」といった具合に、その日の釣果を野球の打撃成績のように例えることがあります。 この「20の11」という数字は、カワハギと思われるアタリ数に対して、何枚のカワハギを釣り上げることができたのかを表したものになります。 「20アタリ18キャッチ」など、高確率でカワハギをキャッチできた日は釣果うんぬんよりも、誇らしい気持ちになるもんです。 私個人はアタリ数をあまり数えない方なのですが、先日の釣行で、竹岡沖の状況を確認するためにアタリ数を確認してみました。 今回は、その日の釣行を ...
【釣行記】2021年シーズン、東京湾/相模湾のカワハギ釣りの釣果を占う
2021年、東京湾・相模湾のカワハギの湧き具合をチェックする! さぁ、いよいよ2021年のカワハギシーズンの到来! 2018年からの低迷をやや脱却したようにも映った昨年度(2020年)でしたが、今年はどんな1年となるのでしょうか。 今回は、序盤の釣行から見えてきた東京湾(竹岡沖)と相模湾(腰越沖)の状況を整理しつつ、今シーズンのカワハギの湧き具合を確認したいと思います。 カマーチョ今年はスーパーに愛知県産や千葉県産の極上アサリを見掛けるので、ついつい釣行回数が増えてますよね~ 東京湾、竹岡沖の状況 まずは ...