楽しみにしていた釣行の日が、あいにくの雨模様だった場合・・・。
大雨や雷雨の場合は中止という選択肢になりますが、風さえなければ行こうとするのがアングラーですよね。
また、イカ釣りやアジ釣りなどでは、曇天・雨模様は釣果の出やすい絶好の天候だったりもします。
今回は、そんな雨降り時に重宝、いや必須の船釣りのレインウェアについてご紹介します。
結論から先に書くと、雨降り時には「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」が最適です。
雨降り時の船釣りにはクラフテルのレインウェア!
定番の白以外にもカラーが豊富なので、自分の好きなカラーを選べますよ!
ちなみに私は、広島東洋カープカラーのカッパ、通称「広島東洋カッパ」を愛用しています。
受注生産のやつ、届いた〜😂👍
これからはCARPカラーの赤カッパになります❗ pic.twitter.com/DA2JyRHPYb— CRカワハギちゃん倶楽部2 (@kusokusokusoY) March 27, 2021
「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」をオススメする3つの理由
雨降り時のレインウェアに「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」をオススメする理由は、大きく下記の3点が挙げられます。
ポリ塩化ビニル100%で丈夫、完全防水
ポリ塩化ビニル、略してPVC100%のためとにかく丈夫で浸水のリスクがほとんどありません!
ポリ塩化ビニルとは、ビニールハウスの外枠にも使われるほど丈夫な素材だそうなので、通常の船釣りにおいては、浸水の可能性をほとんど心配する必要がないと思われます。
全然関係ないですが、最近、伸ばすカタカナ”ー”を省略する人が増えましたよね。「ポリ塩化ビニル」は正式名称なので少し違うかもしれませんが・・・。
紙を印刷する「プリンター」も、昔はほぼ例外なく「プリンター」って記載してましたが、最近は「プリンタ」と”ー”を無くして表記されるケースが多いですよね。
あれ、何なんでしょうか。オシャレなんでしょうか。
洗いやすくてお手入れ簡単!
二つ目は、素材がポリ塩化ビニル100%のため、とにかく洗いやすいことです。
ガシガシ洗っても傷付きませんし、こびり付くような汚れもさらっと洗うだけで落とすことができます。
愛用者の中には、船宿の水道で水洗いするだけの方も多いですし、着たままお風呂に入ってシャワーを浴びるなんていうお手入れ法もあります。
(その場合、全裸に漁師カッパのセクシーなスタイルで入浴することになります。裸エプロンみたいですね!)
クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)は、洗濯不要でお手入れ簡単なのです。
漁師御用達なので、とにかくカッコイイ
下記の画像は、Googleで「漁師」と画像検索をかけた結果のスクリーンショットです。
クラフテル以外のメーカーも見受けられますが”漁師カッパ”というくらいですから、ほとんどの漁師が使用していますね。
どうです?なんか「海の男」感があって格好良くないですか?
偏見かもしれませんが、漁師カッパを着ている人には何故か釣りが上手い人が多いような気もします。
そして、海に毎日出ている漁師が着るってことは、それだけ「使いやすくて丈夫」であることの証拠ともいえますよね。
ガチの漁師カッパではズボンに前開き用のチャックが付いていない商品もありますが、クラフテルの漁師カッパは前開き用のチャックが付いているので、トイレで用を足す際にも脱ぐ必要はありません。
「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」のデメリット
クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)はメリットが多いですが、残念ながらデメリットもいくつかあります。
蒸れる
メリットでもある完璧防水なのですが、やっぱり蒸れます。
秋冬時期は問題ないというより、暖かくて最高です。
墨の飛び散るイカ釣りなどでは、夏期にも漁師カッパを着用するのですが、釣行後は汗で蒸れ蒸れになります。
1日釣りを終えて脱いだ時の、もわ~んと漂う何ともいえない臭い・・・。
この臭いが好きな性癖の方もいるかもしれませんが、この蒸ればかりは仕方がありません。
お値段が少々高い
つなぎになっているズボンだけでも約1万円、上着も揃えると上下で2万円程掛かります。
流行しているワークマンなど、激安のレインウェアが数多く販売されている中で、2万円を超える出費は考えるところです・・・。
ですが、どのレインウェアよりも耐久性に優れますし、上記に挙げたようなメリットも数多いため私は愛用しています。カッコイイですしね。
【結論】「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」は雨振り時に必須のレインウェア!
ということで、「クラフテルのレインウェア(漁師カッパ)」のメリットとデメリットを挙げながらご紹介しました。
雨降り時には必須の船釣りレインウェアですが、防水性/耐久性/かっこよさの3部門で頂点に立つクラフテルのレインウェア(漁師カッパ)が最適だと個人的には考えています!
雨降り時の船釣りにはクラフテルのレインウェア!
定番の白以外にもカラーが豊富なので、自分の好きなカラーを選べますよ!
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防寒着については、2年前からワークマンの「STORM SHIELD(ストームシールド)WARM(ウォーム)ジャケット」を愛用しています。
寒い日の電熱ベストも、今では一般的になりましたね。