【東京湾・相模湾】2019年のカワハギ釣りを振り返る

なんだかんだ行きまくったカワハギ釣り

2019年は、釣行回数27回、336枚のカワハギをキャッチしました。

「全然カワハギ行かなくなったね」と色々な人に言われましたが
昨シーズン（2018年8月～2019年2月）の模様が悪すぎたため、今年の秋口までカワハギ釣りを敬遠していたことは確かです。

カマーチョ

カワハギ釣りつまんねぇとか言ってましたよね・・・

大会に敗北した悔しさから、11月から現在まではカワハギ釣りに通い詰めています。

2019年カワハギ釣り全釣果

上向いてきたカワハギの釣果

昨シーズンは渋い状況だった竹岡沖ですが、10月の後半くらいから釣果が上向いてきました。
推測するに、昨シーズンは大型台風によってカワハギの稚魚が壊滅的な被害を受けましたが、今年の稚魚は何とか台風を乗り越えたのではないでしょうか。

それを証明するかのように、ワッペンサイズ（1年生）を中心に、たまに良型（3年生以上）がズドンとくるのが今シーズンの竹岡沖です。
ワッペンサイズを取れる人と取れない人の釣果に差が出やすくなっているように思えます。

また、相模湾の魚影も回復傾向にあると思います。
竹岡沖以上の惨劇だった腰越沖・亀城根・諸磯方面も、11月頃より釣果が一気に上向いてきました。
私も12月に入ってからは相模湾で楽しい釣りをさせていただいており、今後ますます期待できます。

2020年のカワハギ釣りはこうなる！

ようやく本格化した今シーズンを楽しみましょう！

ようやく、今頃になって、アタリの多いカワハギ釣りを楽しめるようになってきました。
潮次第な部分はありますが、まだまだ好釣果は続きそうな勢いです。

近年、水温低下が遅れる傾向にあり、2月でも釣れるようになってきています。

来シーズンは期待大！

今シーズン同様に来シーズンもカワハギ1年生がたくさん生まれれば、来シーズンの盛期（2020年10月～）には、1年生2年生がたくさん仕掛けにまとわりついてくるような、楽しくて仕方ないカワハギ釣りが楽しめるかもしれません。
底でも宙でも、バクバクのカワハギ釣りも楽しいですよね。

これはそうあって欲しいという願望に近いです。

個人的には大会で活躍したい

2020年は、カワハギ釣りの大会で上位進出を狙いたいです。
今は、その思いだけで頑張っています。

がまかつカワハギ釣り大会・ステファーノグランプリ・ダイワカワハギオープン。
この3大会の上位進出を目指して精進を続けていきます。
少し痛い感じかもしれませんが、そっと見守ってください。

来年もカワハギ釣りを、楽しみましょう！！

以下、関連記事です。

カワハギの個体数減少について考えたエントリー。
豊かな海が回復してほしいものです。

カワハギ釣りを本格的に始めたい方におススメするロッドは、極鋭カワハギVSです。
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カワハギ釣りの奥深さの一つ「アサリ」についてのエントリー。
まだまだ勉強中です。

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